浩心学館あれこれダイアリー
2020-01-01 13:11:00
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
令和2年は穏やかな天候に恵まれての年明けとなりました。
本年も宜しくお願い致します。
お子様の冬休みも残り僅か。
小学生の皆さんは「書き初め」が残っていませんか。
私が小学生の頃はだいたい「書き初め」は最終日のイベント?!
今でも「房総半島」と課題を出された、書き初めを掛け軸風に図工の授業で
作ったものが残っています。
今となっては懐かしい思い出です。
早いもので来週からは3学期のスタートです。
中学生は受験に定期テストに気を引き締めて取り掛かりましょう。
2019-12-26 20:23:00
計画を立てる習慣を身に着ける
冬休みに入ってから生活のリズムは乱れていませんか?
常日頃からある程度、計画を立てて生活出来ている子は勉強においても「今日は何を何ページまで」とか
「何時からはサッカーだから、何時から少しだけ勉強しよう」などと1日のリズムを自分なりに立てています。
このように計画を立てることによって、「ゲームは何時まで」「来週の日曜は何もしないで思いっきり遊
べるように今のうちに宿題は終わらせよう」と自己管理が知らず知らずのうちに身につきます。
威力を発揮するのがテスト前です。計画を立てることが出来る子は「テストで○○点とる」と目標を立て
て、計画的にテスト勉強を終わらせることが出来ます。
受験生も「○○高校に合格する」と目標を定めて取り組むことができるのです。
学習の目標は人それぞれですが、それを達成するためには計画を立てて勉強していくことが必要不可欠で
す。これは大人になってからも大切なこと。子供のころにやっていた「計画を立てて勉強する」という習
慣は、子供たちの将来にわたり大きな役割を果たすことでしょう。
2019-12-18 21:00:00
冬期講習受付中!!
浩心学館では第3中・第4中・第6中・第8中に合わせた冬期講習を受付中です。
日時は 12/24(火)~ 28(土)①13:00~14:10 ②14:30~15:40
1/1(水)~ 4(土)①13:00~14:10 ②14:30~15:40
(1コマ70分 ¥2,500.-~)
短い冬休みだからこそ、2学期の復習で3学期に差をつけましょう。
お問合せはホームページ
または047-321-4800(月~土 15:00から21:00まで)
2019-12-17 17:29:00
勉強以外で内申点を上げる方法
突然ですが、勉強以外(生活態度)で内申点を上げられることをご存じですか?
「関心・意欲・態度」の3要素がそれです。
授業の内容に関心を持っているか。
授業の内容に意欲的に取り組んでいるか。
授業中の態度は良いか。
ハッキリ言って、生徒たちは関心なし・意欲なし・態度は・・・です。
では、どのようにすれば内申点が良くなるのでしょうか。
もし、お子さんの通知書で「関心・意欲・態度」のコメントが好ましくないなかったら
お母さんからお子さんに伝えてあげてください。
①授業の内容に関心を持っているか。
先生の説明や教科書の内容を理解して聞いていますか? 頬杖をついてぼーっとしてませんか? 窓際の席の人は外ばかりみていませんか?
先生の顔を見ろとは言いませんが、前を見て聞いているだけでいいんです。(授業の内容が面白くなくても前を見て授業受けてますアピールをしてください)
印象が変わります。
②授業の内容に意欲的に取り組んでいるか。
先生の板書をノートに写していますか? 配布されたプリントをノートにのり付けして、まとめていますか? 積極的に発言していますか?
ノート提出時にちゃんと板書を書いてあるとかプリントが整理されているなどはポイントアップです。
また、授業中に挙手して発言、おもに解答する場合なども先生は正答率を求めているわけではなく、生徒の積極性を見ているので
例え、答えが間違っていても発言したことを評価の対象にしています。
「わかりません」と答えるよりも「〇×△だと思います」の言い方のほうが授業に参加していると思いますものね。全然、印象が違ってきますよ。
③授業中の態度は良いか。
①にあげた他に、授業中に寝ていませんか? 授業の妨害していませんか? おしゃべりしていませんか?
特にトラブルメーカーに同調して騒いだりしないようにしましょう。
少しだけ自分の意識を変えるだけで内申点もアップしますので心掛けてみてください。
2019-12-16 20:50:00
冬休みの課題と3学期
もうすぐ、冬休みです。
冬期講習の申込みも、いただいておりますが
「冬期講習は何をやるのですか?」とあるお母さんから質問を受けました。
4月の頃の目標と冬休み前の自分と比べて
生徒それぞれ、反省すべき点が自覚出来てきていると思います。
2学期の復習を短い休みですがやるのが冬期講習。
何も先取りで予習をするのが悪いと言っているのではありません。
躓きにならないように今のうちに復習して穴を埋めてあげるのです。
自分で休み中に何をすべきか、分かっている子と分かっていない子では
学年末テストで大きな差が出ると思ってほしいものです。
しかし、今も昔も中学生は中学生。考えていることはわかります。
でも、一日のうちで少しは勉強の時間を作っておくことが後々「良かった」と思えるのです。
英語のやり直し、数学の見直し・・・
次のテストに向けて、いろいろと自分の課題をやってもらっています。
「あの子にはこれをやらせないとなあ。」
「ちょっと量が増えるけど、これくらいはやってもらわないと。」
そんなことを考えながら、教材の準備をしています。
基本的には復習を含め、演習をたくさんしてもらうという方針です。
そして休み明けからは演習を行いながら、小テストと学校ワークをどんどんやってもらう。
できなければ何度も解き直しをしてもらう。
こんな感じで。
小テストをやるなかで、ちゃんと結果を出していくことにこだわってもらわないといけないなと思っています。
やったからOK。
そうならないように、ちゃんと指導していこうと思います。